ゆうぽんたのひまつぶし(A列車で行こう、鉄道・風景写真etc.のページ)

俺の甲子園


私は「俺の甲子園」への参戦しています。宮崎県で高校名は市立潮見高校。

https://orekou.net/profile/school/fb25926a2a5c68e87963cc48f7daeb42

現在Bランクです。2021年夏の大会で優勝し、甲子園出場を成し遂げました。




私は練習試合試合の募集にあたって、基本的に相手ランクは「G以上」と設定しており、どのランクの方でも試合していただきたいと思っております。出会うことがあればよろしくお願いいたします。
半年ほどプレイし、だんだんこのゲームが分かってきたので、おすすめガチャ、おすすめ機材、おすすめ練習メニューを紹介したいと思います。なお、私の課金の程度は、機材に対してはある程度課金しておりますが、ガチャに関しては「微課金」です。毎月のスロット付き3連ガチャでURガチャ券の報酬が手に入る程度の課金をしております。





【ガチャ】

常設のガチャは高いので利用せず、毎月行われるスロット付き「3連ガチャ」を利用するとよいと思います。10連ガチャは、無課金、微課金プレーヤーにはおすすめはしません。なぜなら、レアガチャのSR出現率は15%であり、10連ガチャを引けば確率的に1人はSRを引けるはずだからです。つまり10連ガチャにおいて、「SR確定」の恩恵はあまり感じられません。ただし、URのカードを覚醒できるアイテムが手に入ることがあるので、課金をある程度しても良いと考える方は、回すとよいと思います。
3連ガチャであればSRガチャ券も手に入りますし、URも確実に手に入ります。

【機材】

機材に関しては、「どこまでお金をかけるか」ということも絡んできますが、微課金以下の方には月額制のものは私はおすすめしません。
優先的に買うべきものを順にあげていきます


優先度@
コートブラシ、トンボ、アイシングセット、ビデオカメラ、スピードガン

コートブラシとトンボは練習時間が増えますので、真っ先に買いましょう。
アイシングセットは、投手が疲労から回復しやすくなるので最重要です。このゲームにおける投手は、プロ野球のようなやりくりが必要になります。したがって、疲労から早く回復させることは、試合を多くこなすことにもつながります。
ビデオカメラとスピードガンは、監督経験値を多く手に入れられ、レベルアップにつながるので必須です。実践スキルレベルが上がれば、それ分選手の能力がプラス補正されます。

優先度A
ダンベルセット(とメディシンボール)、変化球練習用ボール、チューブ

ダンベルセットを買うとウエイトトレができるようになりますが、ウエイトトレはいろいろな能力を上げることができるため、投手野手問わず重宝する練習です。メディシンボールはウエイトトレの効果を格安で上げることができるのでおすすめです。
変化球練習用ボールは、変化球の伸びが良くなります。このゲームにおいて投手は最も重視されるポジションです。変化球の成長はかなり重要です。
チューブを買うとチューブ練習ができます。安いですし、肩、球速を伸ばすことができる良い練習です。


優先度B
ノックバットやミットなど守備関連商品

このゲームで投手の次に重要なのが「守備」です。このゲームでは守備力が低いと、エラーをする確率がかなり高いゲームであるので、守備力を上げることは投手の次に重要です。

優先度C
エルボーガードなど、打撃関連商品

「どこまで課金するか」にもよりますが、価格の低いものから買っていくとよいと思います。



お金をある程度かけてもよいと思っている人向け
LED照明、投球練習場、アイシングマシン、ローター式ピッチングマシン、アーム式ピッチングマシン

LEDと投球練習場は、練習時間が増えるので、「課金をある程度してもよい」と考える方は優先的に購入すべきと考えます。
先ほど、「投手のやりくりが重要」と述べましたが、「調子の良しあし」もかなり大事です。各調子の間で4%もの能力差が出るため、「より調子のよい投手」を試合で使うことが大事になってきます。アイシングマシンは、投手疲労をより早く回復させてくれるので、投手の選択肢が広がります。「疲労は回復したけど絶不調だった」では困りますから・・・
打撃練習において、「フリー打撃」は最も能力を伸ばしやすい練習です。したがって、ピッチングマシンの導入により、より打撃能力が伸びるようになります。

【レギュラー選抜】

2021年夏、県大会で優勝したことを受け、特に無課金〜微課金の方に参考になればと、レギュラー選抜に用いたエクセルのシートを公開します。自己責任にてダウンロードしてください。
能力の欄に数値を打ち込むと、右の欄にポジション別の適性スコアが計算されます。私はこのスコアを参考に、レギュラーを決定いたしました。
↓がファイルです
score.xls


捕手
「捕手習熟度が低いと投手の失点が増える」ことが私の検証で明らかとなったため、「守備が高いと投手の失点が少なくなる」と考え、肩、守備能力を重視した式となっています。


一塁
「守備機会が少ない」ことが検証で明らかとなったため、走力、守備、肩は軽視し打力を重視した式となっております。

二塁
「遊撃に次ぐ守備機会がある」ことが検証で明らかとなったため、走力、守備能力を重視した式となっております。肩はやや軽視です。


三塁
「守備機会が少ない」ことが検証で明らかとなったため、走力、守備は軽視し打力を重視した式となっています。ただし、このゲームでは内野安打が多いため肩は重視しています。


遊撃
「守備機会がダントツに多い」ことが検証で明らかになったため、走力、守備、肩を重視し、打力は軽視した式となっております。


左翼手
プロ野球でのイメージとは異なり、このゲームでは守備機会が打力を優先するほど少なくはない(むしろ中堅より多い)ことが明らかとなったため、特にどの能力も重視しない式となっています。ただし私のチーム事情により、ミート力より長打力を重視しています。


中堅手
外野の中では最も守備機会が少なかったため、守備はやや軽視で、走力を重視した式にしました。

右翼手
外野の中では最も守備機会があったため、打力は軽視し、肩を重視、走力と守備はやや重視としました。


【練習】
今現在の私の練習メニューと意図をまとめます。
なお、私の高校の設備は投球練習場x2と照明x4を購入していますので、課金の程度は高めです。

@打撃特訓



代打要員や、既に守備能力が十分高い選手、4番候補に設定しているメニューです。ポイントは、フリー打撃、ウエイトトレの時間を多めに確保していることです。


A内野守備走塁強化



走力、守備力を伸ばしたい内野手に設定しています。フリー打撃、ウエイトトレの時間を削り、ノック、走力の練習に充てています。

B外野守備走塁強化


外野と捕手、肩の弱い内野手に設定しています。走力関係の練習を削って遠投とチューブに割いています。


C投手通常



コントロールがC以上ある投手にはこのメニューを充てています。ウエイトトレは体感ですがヒット率が良いように感じますし、施設的にウエイト器具はマックスでそろえているので、球速を上げるために長めに設定しています。


D投手(コントロール強化)



このゲームでは投手のコントロールが命なので、コントロールがCに満たない選手にはこのメニューでひたすらコントロールを上げてもらっています。キャッチボールは体感ですがヒット率高めなので、かなり長めに設定しています。


Eスタミナ集中強化



良い投手なのにスタミナが低く降板が早い選手にはこのメニューを設定しています。例えば2021年6月現在エースの渋谷君は、投手能力も打撃力も高いのですが、スタミナがないためだいたい5回で降板してしまいます。長く投げられるようになれば、打撃面でも良い影響があるのではと思っています。

Fキャプテン候補&内野守備強化



「人望」を上げるための特別メニューです。主将副将と次期主将副将候補にはこのメニューを設定しています。主将と副将の「人望」は、絶好調と絶不調が出る確率にかかわるためかなり重要視しています。特に内野ノックは人望の上り幅が大きいので、時間多めに設定しています。守備力が低い選手にも設定することがあります。

G外野転向メニュー



微課金で選手をそろえようとすると、ポジションかぶりが多くなります。かぶった選手は外野に転向してもらうことが多いため、このメニューを設定しています。
例えば我がチームの4番の鳴海君は足も速く肩もあるため、次チームからは外野転向する予定なので、彼にはこのメニューを充てています。


【監督スキル(実践)上げの基本】

チーム方針は人それぞれだとは思いますが、このゲームでは

投手(のコントロール)と守備が大事

であることは強調しておきます。守備力が低ければバンバンエラーしますし、投手能力が低いとガンガン打たれます。特にコントロールが低いと、バンバン四死球を出し続けます。そんな状態になれば勝てる試合も勝てません。球数が多くなれば、休養日数も増えるため当然投手の登板間隔も空き、投手のやりくりも苦しくなります。よって、監督スキルを上げる際は、

投手能力(特にコントロール)、守備能力

を上げるスキルを優先することをおすすめします。

中盤以降で優先するのにおすすめなスキルは

サウスポーの極意

です。このスキルでは左腕の投手能力が、コントロール、スタミナ、球速、変化球、すべての要素が同時にアップしていくため、かなり効率的。このゲームでは、現実に比べ左腕投手が多く、チーム内に複数人いるのは当たり前の状況になります。このスキルを上げることによって、複数人の投手の能力を一気にアップさせることができます。

inserted by FC2 system