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2013年秋の大会ベンチ入りメンバー紹介


<2013秋の大会レギュラーメンバー紹介(主力選手のみ)>
1 宇野健五郎(2年) 通算打率.312 本塁打4本 打点33
長打力152、ミート力129、バント138、選球眼119、肩151、反応力79、走力132、投手守備80、外野守備80
ストレート最速145k、コントロール181、スタミナ175、ストレート(威力)167、カーブ124、シュート135、ナックル156

スカウトで入部。最速145キロの威力あるストレートに多彩な変化球を持つ実力派で、来年秋ドラフトの1位候補。ゲーム内投手ランキングでは2位を誇る(1位は怪物投手スキル持ちの生島清志郎・京都高)。昨秋のドラフト会議で日ハムに1位指名を受けた当時3年の藤田由美雄と入部直後からエース争いをするほどの逸材。夏の甲子園では注目選手としてパンフレットに紹介され、チームを優勝に導く大活躍を見せた。今大会、打順は主に8番。

2 杉山健博(1年) 通算打率.357 本塁打4本 打点20
長打力148、ミート力137、バント117、選球眼130、肩152、反応力196、走力64、Cリード170、捕手守備140、一塁守備180、三塁守備140、外野守備200

スカウトで入部。優れたリード力と強肩、フットワークの良い守備が武器。内外野どこでも守れるユーティリティーさと強肩、長打力を買われ、入部後即ベンチ入りした。天才捕手・米田が引退した穴を埋める活躍が期待される。打順は主に6番。

3 中本健(2年) 通算打率.413 本塁打9本 打点53
長打力148、ミート力159、バント162、選球眼154、肩169、反応力196、走力43、外野守備200
盗塁○

スカウトで入部。鋭い打球を飛ばす打撃力に優れた選手。入部後即ベンチ入りし代打の切り札として活躍していたが、昨秋からレフトのレギュラーに定着、打率4割をキープしている。今大会からはクリーンナップに抜擢された。足は遅いので守備範囲は広くないものの、打球判断と肩には定評がある。打順は主に5番。

4 赤原悟(2年) 通算打率.425 本塁打15本 打点59
長打力172、ミート力143、バント140、選球眼129、肩101、反応力183、走力116、二塁守備140、三塁守備180、外野守備200
低い球○、対直球○、サイドスローX、変化球苦手

スカウトで入部。昨秋はセカンドのレギュラーであったが、今年春、速水の入部に伴いセカンドに戻った遠藤とのレギュラー争いに敗れた。しかし、控えに回っても内外野を守れるユーティリティーさと長打力を武器に、レギュラー不調時のバックアップ要員、代打要員として大いに活躍。現チームトップの15本塁打を放つ強打者で、これからの本塁打量産を期待されている。パワーだけでなく足もそこそこ速いので走者としても脅威。打順は主に3番。

5 今泉純(2年) 通算打率.392 本塁打2本 打点26
長打力104、ミート力152、バント137、選球眼152、肩109、反応力131、走力56、三塁守備140、外野守備140

一般入部。ミート力、選球眼に優れ、入部直後からベンチ入り。レギュラーが不調のときにスタメン出場し、確実性の高い打撃で首脳陣の信頼を勝ち取り、一般入部初のレギュラーとなった。長らくパワーのなさが課題であったが、春ころから急に長打力が向上した。打順は主に9番。

6 速水勝行(1年) 通算打率.351 本塁打3本 打点29
長打力156、ミート力144、バント159、選球眼168、肩123、反応力183、走力122、遊撃守備180、三塁守備140、外野守備180
対サイドX、流し打ち○

スカウトで入部。入部後即ショートのレギュラーで2番を打ったスーパー1年生。打撃力はもちろんのこと、守備走塁にも優れる。中日に入団した玉井拓郎にも劣らない身体能力の持ち主で、すでにプロのスカウトにも注目されている。今季からは1番を打ち、広大附の核弾頭として期待がかかる。

7 磯崎太郎(1年) 通算打率.320 本塁打1本 打点4
長打力156、ミート力155、バント142、選球眼160、肩133、反応力105、走力97、一塁守備140、外野守備200

スカウトで入部。打撃力良い1年生外野手で、入部後即ベンチ入りを果たした。夏の甲子園でもスタメン起用されるなど期待の選手。レギュラーとなった今季からは、選球眼のよさ、バントの上手さを買われ2番打者に起用される。

8 富田博(2年) 通算打率.395 本塁打9本 打点68
長打力168、ミート力163、バント151、選球眼158、肩143、反応力131、走力146、外野守備200

スカウトで入部。入部後即ライトのレギュラー、昨秋からセンターを守る。俊足強打強肩の選手でプロからも注目されており、「日ハムの糸井級の選手になる素材」と言われている。今季からは4番に抜擢された。

9 中森一磨(2年) 通算打率.343 本塁打3本 打点14
長打力148、ミート力127、バント128、選球眼152、肩162、反応力157、走力48、投手守備200、外野守備200
ストレート最速141k、コントロール145、スタミナ125、ストレート(威力)108、カーブ129、スローカーブ155
対直球○

スカウトで入部。夏の大会では2番手の控えピッチャーであったが、打撃力もよいため今季からは外野のレギュラーとしても期待されている。宇野の陰に隠れがちではあるが、こちらも最速141キロの速球に加え、2種類のカーブで打者を惑わす実力派。甲子園でも通算22回を投げ防御率1.63と好投しており、優勝の立役者となった。プロのスカウトにも注目されている。

10 立石半蔵(1年) 通算打率.375 本塁打0本 打点3
長打力128、ミート力130、バント143、選球眼123、肩152、反応力92、走力143、投手守備120、外野守備180
ストレート最速140k、コントロール139、スタミナ155、ストレート(威力)153、カーブ68、チェンジアップ109、シンカー88

スカウトで入部。入部後即ベンチ入りし。入部してから通算で32回を投げているが未だ無失点である。武器は140キロの球威あるストレートに多才な変化球。多少の連投にも耐えられる豊富なスタミナが武器。今年の夏の甲子園でも1回を投げたが重圧に押しつぶされることなく3者凡退に仕留めた。
投手能力に隠れがちではあるが、俊足の持ち主であり、代走起用もある。

11 赤間真人(1年) 通算打率.500 本塁打1本 打点4
長打力124、ミート力148、バント169、選球眼156、肩122、反応力105、走力117、投手守備140、外野守備160
クイックX
ストレート最速133k、コントロール141、スタミナ103、ストレート(威力)73、カーブ132、スライダー84、シュート94、チェンジアップ169

一般入部ではあるが、立石と互角にエース争いを出来る実力の持ち主。入部後即ベンチ入りを果たした。スタミナはあまりないものの、チェンジアップのキレはチーム随一。甲子園でも2回を投げ無失点と好投した。

12 山本健(1年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0

長打力136、ミート力119、バント94、選球眼112、肩99、反応力92、走力87、外野守備140
サイドスローX、変化球X、引っ張り○

一般入部。長打力を買われ代打の切り札としてベンチ入り。

13 竹内基義(1年) 通算打率.363 本塁打0本 打点2
長打力112、ミート力117、バント121、選球眼129、肩127、反応力105、走力140、一塁守備160、外野守備180

一般入部。チームトップクラスの俊足を誇り、代走要員としてベンチ入り。

14 結城貴宗(2年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力112、ミート力146、バント133、選球眼135、肩127、反応力118、走力66、三塁守備180、外野守備200
ムラッ気

一般入部。ミート力、選球眼に優れる代打要員。

15 江口信雄(1年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力92、ミート力138、バント129、選球眼141、肩61、反応力92、走力115、外野守備180
アンダースロー○

一般入部。ミート力、選球眼に優れる代打要員。

16 水山直也(1年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力104、ミート力119、バント93、選球眼124、肩131、反応力105、走力121、遊撃守備140、外野守備180

スカウトで入部。打撃力は高くないが足が速い。代走要員


ベストオーダー
1、速水(遊)
2、磯崎(左)
3、赤原(二)
4、富田(中)
5、中本(一)
6、杉山(捕)
7、中森(右)
8、宇野(投)
9、今泉(三)

投手・・・宇野、中森、立石、赤間


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