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2012年春の甲子園の成績


<2012春の甲子園1回戦>
vs.日本航空(山梨県・Bランク) ○3-0
パンフレットの日本航空紹介ページ:2011senbatsu-nihonkoku.html

詳細なスコア↓
2012senbatsu-1stround.html

開校して初めて甲子園に出場した我が校。なんと初戦は明治神宮大会で決勝を戦った日本航空。
両校とも4回まで0点と投手戦の様相を呈しつつあった。試合が動いたのは5回表広大附の攻撃、8番川内がセンターオーバーの2ベースヒットを放つと、続く9番米田、1番玉井が続けざまに2ベースヒットを放ち、2点を先制。7回表、またも8番川内が2ベースヒットを放ってチャンスを作ると、9番米田の投ゴロの間に川内は3塁へ。ここで1番玉井がライトへ犠牲フライを放ち駄目押しの1点を加えた。
広大附の先発はエースの藤田。8回を4安打無失点に抑える好投をみせた。9回はスタメンでライトを守っていた木村が登板し、いきなりフォアボールを出すものの、2番青原を併殺、3番酒井を三振に打ち取りゲームセット。初めての甲子園を白星で飾った。

<2012春の甲子園2回戦>
vs.海星(三重県・Cランク) ○14-2
パンフレットの海星紹介ページ:2012senbatsu-kaisei.html

本塁打 吉川(通算30号、31号)、平田(通算8号、9号)
詳細なスコア↓
2012senbatsu-2ndround.html

広大附は1回の表、1番玉井がライト前ヒットで出塁すると、立て続けに二盗、三盗を決め、いきなり無死三塁のチャンスをつくる。その後1死1,3塁とすると、4番吉川、5番平田の連続タイムリーヒットで2点を先制。さらに7番川内が右中間に2点タイムリー3ベースヒットを放ち、初回に4点を挙げた。その後も4番吉川、5番平田がそれぞれ2打席連発のホームランを放つなどし、この2人だけで11打点を挙げた。
一方、投手陣は藤田、久米、木村が絶不調。先発のマウンドには川内が上がった。予定外の登板だったものの、4安打無失点に抑える好投をみせた。8回以降は藤田が投げ、9回に2点を返されたものの後続を断ち、春の甲子園3回戦進出を決めた。

<2012春の甲子園準々決勝>
vs.履正社(大阪府・Aランク) ●6-12

詳細なスコア↓
2012senbatsu-quarterfinal.html

VTR↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19057826


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