2012年秋の大会ベンチ入りメンバー紹介
<2012秋の県大会レギュラーメンバー紹介>
(主力選手以外は省略、能力は200点満点)
１ 宇野健五郎(1年) 通算打率.250 本塁打1本 打点5
長打力144、ミート力124、バント134、選球眼116、肩143、反応力53、走力132、投手守備60、外野守備60
ストレート最速142k、コントロール173、スタミナ159、ストレート(威力)159、カーブ116、シュート127、ナックル148
スカウトで入部。1年にして140キロを超えるストレートを投げる怪物ピッチャーで、早くも2年後のドラフトで1位競合は間違いなしと言われている。球速もさることながら、制球力にも長けている。入学後即ベンチ入りしたが、守備がまだ未熟なことや、実践不足であることから夏の大会のエースナンバーは藤田に譲ったが、夏の甲子園においては、準決勝に先発登板し、優勝最有力候補とされていた横浜高校の強力打線をわずか3点に抑えて完投勝利、スポーツ紙の1面を騒がせた。藤田が引退したため、今秋からエースナンバーをつける。
打撃では長打力はあるものの、ミート力や選球眼にやや難がある。今大会、打順は主に9番。
２ 米田繁彦(2年) 通算打率.351 本塁打8本 打点71
長打力132、ミート力134、バント123、選球眼113、肩150、反応力196、走力101、Cリード力192、全てのポジションで守備200
スカウトで入部。類まれなリード力を持つ天才捕手で、入学後、山﨑がつとめていた正捕手の座を奪いとった。夏の甲子園では、投手陣を強気のリードで引っ張り、チームを全国優勝に導いた。「打撃がもう少しよくなれば、プロ入りは間違いない」と言われている逸材。今大会、打順は主に8番。
３ 平田浩幸(2年) 通算打率.450 本塁打17本 打点101
長打力180、ミート力169、バント136、選球眼160、肩146、反応力196、走力25、一塁守備180、外野守備200
カリスマ性○
スカウトで入部し、入学後即レフトのレギュラーを掴み取った。長打力が魅力の好打者でホームランを量産する、来年のドラフト候補として視察するスカウトも多い。春のセンバツ、海星(三重県)戦では2打席連続でホームランを放ち、注目を浴びた。足が遅いので守備範囲はあまり広くはないが、肩と守備力には定評がある。今秋からはファーストを守る。打順は4番。
４ 赤原悟(1年) 通算打率.548 本塁打4本 打点18
長打力164、ミート力135、バント135、選球眼123、肩98、反応力144、走力116、二塁守備100、外野守備200
低い球○、直球○、サイドスロー苦手、変化球苦手
スカウトで入部し、入学後即ベンチ入り。外野手として入部したが、左投げが多いチーム事情から、内野手の練習を続けてきた。まだ二塁の守備にはな慣れていないものの、打球反応はよくセンスはよい。
打者としては、長打力と俊足が魅力で、直球にはめっぽう強い。今大会、打順は主に2番。
５ 木村勝正(2年) 通算打率.426 本塁打10本 打点35
長打力164、ミート力132、バント125、選球眼124、肩163、反応力196、走力72、投手守備160、三塁守備160、外野守備200
ストレート最速142k、コントロール126、スタミナ126、ストレート(威力)184、カーブ113
低い球○
スカウトで入部。最速142キロの直球を投げる本格派だが、制球力にやや難がある。入学後即ベンチ入りし、控えピッチャー、外野の守備固めやバックアップ要員として活躍。今大会からは右投げの選手が不足していることもあって三塁を守ることになったが、守備センスはもともとよく、無難にこなしている。打者としては長打力が魅力。
６ 遠藤隆史(2年) 通算打率.370 本塁打13本 打点97
長打力136、ミート力157、バント165、選球眼151、肩104、反応力183、走力102、二塁守備140、遊撃守備140、外野守備200
直球○、サヨナラ男
スカウトで入部、俊足と反応力のよさをかわれ、入学後即二塁のレギュラーをつかんだ。夏の甲子園では2本のホームランを放つなどして活躍した。今秋からは玉井が抜けた後の遊撃を守る。打順は3番。
７ 中本健(1年) 通算打率.625 本塁打0本 打点3
長打力136、ミート力151、バント158、選球眼149、肩166、反応力183、走力43、一塁守備180、外野守備200
盗塁○
スカウトで入部し、入学直後にベンチ入り。夏の大会では代打の切り札として活躍した。今秋からレフトのレギュラーを獲得した。足は遅いが、強肩と守備力には定評がある。打順は主に6番。
８ 富田博(1年) 通算打率.363 本塁打3本 打点12
長打力160、ミート力155、バント147、選球眼153、肩141、反応力105、走力146、外野守備200
スカウトされ、強打強肩俊足の外野手として鳴り物入りで入部した。川内との争いの末、1年生にしてライトのレギュラーをつかんだ。打球の反応力にやや難があるが、俊足でそれをカバーしている。打順は1番。
９ 川内英俊(2年) 通算打率.420 本塁打5本 打点55
長打力156、ミート力135、バント134、選球眼135、肩116、反応力118、走力130、投手守備160、一塁守備140、遊撃守備140、三塁守備140、外野守備180
ストレート最速135k、コントロール136、スタミナ108、ストレート(威力)139、カーブ45、シュート82、スライダー169
スカウトで入部。2年春まではライトのレギュラーであったが、富田との争いの末、レギュラーを明け渡してしまった。しかし夏の大会では、代走、代打、外野守備固め、控えピッチャーと縦横無尽の活躍をした。今秋3年生が引退し、レギュラーに返り咲いた。打順は主に7番。
球速は最速135キロとピッチャー陣の中ではあまり速くはないが、スライダーの切れはピカイチ。
10 中森一磨(1年) 通算打率.281 本塁打3本 打点10
長打力140、ミート力124、バント124、選球眼149、肩155、反応力144、走力48、投手守備180、外野守備200
ストレート最速139k、コントロール135、スタミナ111、ストレート(威力)101、カーブ122、スローカーブ148
直球○
スカウトで入部。宇野の陰に隠れがちではあるが、最速139キロのストレートと2種類のカーブをもつ好投手。夏の県大会では、ピッチャー陣が軒並み不調であったため開幕投手をつとめて注目を浴びた。
11 今泉純(1年) 通算打率.363 本塁打0本 打点3
長打力84、ミート力141、バント134、選球眼147、肩108、反応力118、走力56、三塁守備100、外野守備140
一般入部。打撃能力高く、代打、外野のバックアップ要員として入学直後からベンチ入り。左投げが多いチーム事情から、内野手(主に三塁)の練習に取り組んでいる。
12 田村好高(2年) 通算打率.303 本塁打0本 打点9
長打力24、ミート力61、バント78、選球眼80、肩112、反応力157、走力170、外野守備160、遊撃守備160、一塁守備120、二塁守備120、三塁守備120
アンダースロー苦手
一般入部。打撃能力は低いが、チーム内では断トツの俊足を誇り、肩もそこそこ強く守備能力も高い。毎試合のように代走や守備固めで出場するため、他校からは「城所2世」などと呼ばれている。甲子園では、3試合で打席にも入っているが、どの試合でもヒットを放っており、打撃も成長の兆しを見せている。
13 結城貴宗(1年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力88、ミート力132、バント130、選球眼127、肩126、反応力105、走力66、三塁守備140、外野守備200
ムラッ気
一般入部。今秋からベンチ入り。代打要員。
14 本間増(1年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力100、ミート力111、バント107、選球眼128、肩106、反応力105、走力118、外野守備160
ムードメーカー、変化球○
一般入部。今秋からベンチ入り。代走要員。
15 向井強(2年) 通算打率.000 本塁打0本 打点0
長打力100、ミート力124、バント96、選球眼101、肩55、反応力53、走力77、外野守備60
チャンス○
一般入部。今秋からベンチ入り。代打要員。
ベストオーダー
１、富田(中)
２、赤原(二)
３、遠藤(遊)
４、平田(一)
５、木村(三)
６、中本(左)
７、川内(右)
８、米田(捕)
９、宇野(投)
投手・・・宇野、中森、木村、川内
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2012autumn-teamdeta.exp2