2011年夏の大会ベンチ入りメンバー紹介
春からの練習試合の勝敗(Cランク中心)
17勝1敗（なんと山陽に負けました・・・）
<2011夏の大会レギュラーメンバー紹介>
(14番以降は省略、能力は200点満点、選手によって一部能力省略、秋の大会からの成長も記載した)
１ 藤田由美雄(2年) 通算打率.417 本塁打9本 打点42
長打力164⇒168、ミート力155⇒157、バント146⇒150、選球眼153⇒156、肩110⇒118、反応力118⇒131、走力40
投手守備160⇒180、一塁守備140、三塁守備160、外野守備180
ストレート最速135k⇒138k、コントロール152⇒160、スタミナ101⇒116、ストレート(威力)129⇒138、カーブ69⇒78、シュート86⇒95
スカウトで入学。入学直後の1年春からエースをつとめる。130キロ台後半の球威の良いストレートと、制球力の良さが持ち味。スタミナの無さが課題。
打撃では1年夏までは4番をつとめていたほどの打撃センスの持ち主。マウンドに立っていない時ははレフトの守備につくことが多いが、三塁や一塁の守備も出来る。長打力が売りで、1年秋からは5番。秋季大会では3本の本塁打を放った。
今夏では主に7番を打つ予定。
２ 米田繁彦(1年) 通算打率.396 本塁打2本 打点21
長打力116、ミート力122、バント117、選球眼106、肩147、反応力196、走力101、Cリード力192、捕手守備180
スカウトで入学。類まれなリード力と守備力が注目され、入学直後から即正捕手に抜擢された。打撃力の向上が課題。
今夏は主に9番を打つ予定。
３ 吉川和夫(2年) 通算打率.491 本塁打17本 打点78
長打力172⇒184、ミート力156⇒164、バント140⇒142、選球眼152⇒158、肩123⇒124、反応力144⇒157、走力35、一塁守備140
三塁守備120⇒140
スカウトで入学。1年春から5番、1年秋からは4番に座る。長打力が魅力で、現時点ですでに高校通算17本、秋季大会では4本の本塁打を放つ。プロ注目の逸材。
今夏でも4番を打つ予定。
４ 遠藤隆史(1年) 通算打率.344 本塁打4本 打点23
長打力120、ミート力147、バント160、選球眼145、肩100、反応力157、走力102、二塁守備100、外野守備180
対直球○、サヨナラ男
スカウトで入学。ミート、バントがうまく、足もそこそこ速く、選球眼も良い典型的な2番打者タイプ。入学直後は6番を打っていたが、6月頃から2番に定着した。外野手で入部したため二塁守備には課題が残る。
今夏では2番を打つ予定。
５ 山崎達次(2年) 通算打率.426 本塁打5本 打点70
長打力128⇒140、ミート力155⇒165、バント165⇒168、選球眼180⇒185、肩155⇒157、反応力144⇒157、走力29、Cリード力159
全てのポジションで守備200
変化球苦手
スカウトで入学。チーム一の選球眼をもつが、変化球への対応が課題。2年の春までは捕手であったが、米田に正捕手の座を譲ってから三塁を守るようになった。守備力、反応力が非常に優れており、肩も強いため、三塁守備能力は非常に高い。2年生の6月頃までは3番に座っていたが、この夏からは主に6番を打つ予定。
６ 玉井拓郎(2年) 通算打率.469 本塁打26本 打点78
長打力172⇒184、ミート力144⇒151、バント134⇒137、選球眼132⇒136、肩138⇒140、反応力157⇒183、走力145、遊撃守備160
二塁守備200、外野守備200
対直球○、チャンス○、盗塁○
スカウトで入学。「坂本2世」とよばれるプロ注目の逸材。現時点で高校通算26本の本塁打を放つ長打力の持ち主、チャンスにも強い強心臓も魅力。秋季大会では先頭打者本塁打を2回、1試合3本塁打を達成している。加えて俊足であり、盗塁のセンスも抜群。守備面では入部当初、遊撃手は本職でなかったため粗さが目立っていたが、現在では安定している。
入部当初から不動の1番。今夏でも1番を打つ予定。
７ 平田浩幸(1年) 通算打率.487 本塁打5本 打点26
長打力168、ミート力160、バント132、選球眼155、肩143、反応力170、走力25、外野守備200、一塁守備140
カリスマ性○
スカウトで入学。長打力とミート力が武器。入部当初は7番を打っていたが、6月頃からクリーンナップの一角を担うようになった。足は速くないが、反応力と強肩を生かした外野守備には定評がある。
今夏では5番を打つ予定。
８ 久米勇気(2年) 通算打率.397 本塁打3本 打点28
長打力148⇒156、ミート力154⇒157、バント157⇒159、選球眼161⇒163、肩116⇒126、反応力144⇒157、走力130、投手守備160⇒180
外野守備200、
ストレート最速134k⇒137k、コントロール142⇒151、スタミナ92⇒106、ストレート(威力)121⇒130、カーブ93⇒102、スローカーブ70⇒79
スライダー116⇒125、縦スライダー88⇒97
スカウトで入学。多彩な変化球が持ち味。直球も130キロ後半を記録する。秋季大会は四球から崩れる場面が多く、制球力の向上が課題であったが、改善へ向かっている。また、スタミナの無さも課題である。
打者としては俊足巧打でバントも上手く、盗塁もよく決めている。また、俊足を生かした外野守備には高い評価を得ている。入部当初から2年生6月頃まで2番を打っていたが、今夏からは3番に座る予定。
９ 川内英俊(1年) 通算打率.590 本塁打1本 打点24
長打力148、ミート力131、バント129、選球眼133、肩105、反応力105、走力130、外野守備180
ストレート最速131k、コントロール122、スタミナ89、ストレート(威力)127、カーブ33、シュート70
スカウトで入学。切れ味鋭いスライダーが決め球。スタミナの無さが課題。
野手としては長打力と俊足、俊足を生かした外野守備が魅力。また、4月〜7月の練習試合で打率.590、26安打で打点24を挙げるなど絶好調。
10 木村勝正(1年) 通算打率.444 本塁打3本 打点10
長打力156、ミート力128、バント120、選球眼122、肩155、反応力183、走力72、外野守備200
ストレート最速139k、コントロール112、スタミナ107、ストレート(威力)175、カーブ104
スカウトで入学、次世代のエース候補。最速139kで球威のあるストレートが武器。制球力とスタミナのupが課題。
野手としては足は速くないが強肩、反応力をいかした外野守備には定評がある。また調子がよくなかったため、夏までの練習試合での出番は少なかったが、その中で本塁打やタイムリーヒットを打つなど少ないチャンスをつかめる選手である。
11 田村好高(1年) 通算打率.285 本塁打0本 打点8
長打力0、ミート力46、バント73、選球眼73、肩108、反応力131、走力155、外野守備140
一般入学。打撃力は無いが、俊足堅守を注目され、ベンチ入りを果たした。代走守備固めとして積極的に起用する予定。
12 島川純直(2年) 通算打率.258 本塁打0本 打点27
長打力29⇒48、ミート力55⇒67、バント57⇒62、選球眼58⇒64、肩48⇒52、反応力79⇒105、走力130、二塁守備60⇒100
外野守備140
一般入学。今年の1年生が入部するまでは二塁のレギュラー。打撃力は高くないが、俊足と向上してきた守備を買われベンチ入り。代走守備固めとして積極的に起用する予定。
13 先崎克典(3年) 通算打率.201 本塁打0本 打点25
長打力48⇒64、ミート力45⇒56、バント38⇒42、選球眼31⇒37、肩53⇒58、反応力27⇒53、走力151、外野守備140
一般入学。1年次はエース、2年次はライトのレギュラー、今年は3年生として唯一出場機会を失わなかった。代走として起用が予定されている。
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